「自分には過払い金が発生している可能性がある」と思ったらどうすべきでしょうか?

「別にいいや・・・お金いらないよ」というのであれば放っておけばいいと思いますが、そんな人はなかなかいないと思います(笑)。「是非、取り戻したい!」のであれば、早速行動しましょう。過払い金返還請求には時効がありますからね。完済から時間が経っている人は本当に急がないと。

過払い金を取り戻したいでは、どうすればいいのでしょうか。

過払い金返還請求の相談をする前にしたい事

過払い金が発生している可能性がある方は、債務整理の法律事務所に相談してみる元が先決です。可能性があっても、実際に発生しているかは、素人ではわからないからです。

「じゃあ、相談しようか」と言っても、むやみに可能性だけで相談するのは気が引けると思われる方も多いかもしれませんね。わかりました、どっちにせよ可能性があるから相談するのですが、もう少し、その可能性の精度を上げる作業をしてからにしましょうか。

現在、借金で苦しんでいる方

まず、返済中の借金があって、その返済が苦しい、何とかしたいと考えている方は、過払い金そのものも大事ですが、あなたを苦しめている借金を何とかする方が大事です。過払い金の発生の可能性も含めた借金整理のについて相談すべきです。

既に完済した借金について過払い金発生の可能性がある方

では、既に完済した借金について過払い金発生の可能性がある方については、以下の点チェックしてみてください。

過払い金の発生可能性の精度を高めるチェック項目
  1. 過払い金発生可能性の対象の借金、完済から10年経っていないかどうか
  2. 過払い金発生可能性の対象の借金、金利が利息制限法上限を超えた利率だったかどうか
  3. 過払い金発生可能性の対象の借金、最初の取引日から完済まで相応の長い期間を要しているかどうか

以上の点をチェックしてみてください。

項目の解説

1番はマストです。繰り返しますが、過払い金返還請求権は関西から0年で消滅時効にかかります。10年経過したら、もう請求はできません、過払い金が発生していてもです。

2番目3番目は、過払い金が発生するメカニズムを鑑みると、利息制限法違反の利息を支払っていたことが必要になってきます。同時に、その利率でどのくらいの期間払い続けたかがポイントになってきます。

以上の点、確認しておきましょう。

過払い金が発生するメカニズムとは
利息制限法について

こんな方は過払い金発生の可能性が高い上に・・・

1番は10年以上経過していない、2番3番は借金額なども絡んでくるので一概には言えませんが、2番は利息制限法違反の利息を支払っていた、それを前提として3番は3年以上は支払い続けていたという方は、過払い金が発生している可能性が高い上に、数万円以上の返還の可能性があります。

額にもよりますが、法律事務所に過払い金返還請求の相談をする価値は大いにあると言えるでしょう。