「借金をしやすい」環境が問題
sponsored link
多重債務者の問題が発生するのは、第一に借りる側、債務者側に問題があります。
例えば、クレジットカードというものがあります。これは非常に便利なものであります。現金が無くても買い物ができるんですからね。
ようするに、「借金をしやすく」なります。
もちろん、クレジットカードが悪いわけではありません。立派な文明の利器ですが、クレジットカードで買い物自体、借金しているのには間違いはないです。
自制が利かない人は、後先考えないでカードショッピングをしてしまうんですね。借金をしていることに気付いていなんでしょうか。
カードショッピングのお話をしましたが、直接キャッシングをすることも全く同じことですね。
多重債務者予備軍の傾向とは・・・
ところで。
世の中の人を「借金」というキーワードでくくると大きく2つに分けられると思います。 「借金をしない人」と「借金をする人」です。
「借金をしない人」は、とにかく借金をすることが大嫌い。 住宅なんかは別でしょうが、基本的には大きな買い物でもキャッシュ買いです。
何でもかんでもキャッシュ買いです。少数ですが、こういう人も確実に存在します。
他方、「借金をする人」ですが、借金をする人も2つに分けられます。
ひとつが「必要とあらば借金をする人」住宅や車等、大きな買い物にはローンを組む。 海外や買い物でクレジットカード を利用する。 世の中、一番多いタイプでしょうね。
それと「借金をするのに殆ど抵抗を感じない人」。このタイプが一番問題です。
「借金を借金とちゃんと認識できない人」と言い換えるとわかりやすいと思います。 まさに、上でお話ししたタイプの後先考えないでカードショッピングしまくる人です。
こういう人が最も多重債務者になりやすいです。
管理人の昔の話
以前の私の話をしましょう。
今思えば、私は学生の頃から借金をしていました。
大学生の時に通っていた街は、いわゆる「学生の街」で、学生でもカンタンに担保なしで 貸してくれる学生ローンとか何軒かあったんですよ。
友達から学生ローンで借りてきた、 なんて話を聞いたりすると「じゃあ、自分も 」ってなカンジでした。
お恥ずかしい話ですが、
借金をすることに何の抵抗も感じていませんでした。
金額的には30万円ぐらいでしたが、利息ばっかり返済していたような記憶があります。「利息さえ払っておけば問題なし!」なんてこの頃から言っていましたから。
確か、卒業真近まで完済できなかったと思います。その頃から多重債務者みたいな業者との付合い方をしていたんですネ・・・
同時に、「丸井の赤いカード」も持っていました。 今は分かりませんが、その頃は未成年で も赤いカードは作れたんですよ。 買い物はもちろん、キャッシングも出来ました。限度額は30万。
当時は、バイトでもそこそこ稼いでいましたが、かなりお金を使う生活をして いたので、 キャッシングも活用してました。限度額ほぼいっぱいに借金をしていましたんで、すでに60 万円の借金です。
ご覧のように、以前の私は完全に借金を借金と認識していませんでした・・・
「自分はそういうタイプ」と意識するだけでも違う!
でも、こんな人結構いるんですよ。いいオトナでも。いや、マジで。
例えば、新しいカードを作って限度額が50万円としたら、「アレ?なんか知らないけど50万円の貯金があるぞ!」って無意識に錯覚してしまう人。 もちろん、理屈ではわかっていても、どっかにそういった意識が。
心当たりがある、笑えない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか・・・ やはり、こんな考え方は捨てるべきなんですね。
考え方を変えるのはたやすい事ではないですが、少なくとも、自分はそんな価値観を 持っているということを認識してください。 それだけでも全然違いますよ。
sponsored link
